◆ 9期校友会「史跡めぐりクラブ 」解散について◆
この度、史跡めぐりクラブは、グループリーダーと相談の結果、残念ながら令和5年3月31日をもって解散することになりました。
これに伴い、1月18日(水)の9期校友会役員会にご報告して了承を頂きました。
また、解散に伴い、今後は活動の場を校友会本体に移してジャンルを問わない課外活動として進めて行くという言う事になりました。
顧みれば、このクラブは、長い間、歴史や文化に興味を持つ仲間たちが集まり、共に史跡を訪れる喜びを分かち合ってきました。 皆様の熱意と情熱によって、数多くの素晴らしい旅や学びの機会が提供され、数々の思い出深い瞬間を共有することができました。
しかしながら、様々な要因により、史跡めぐりクラブを継続することが困難となりました。人数の減少やメンバーの個々の状況の変化が、この決断を下すに至りました。 我々はこれを決断する際、慎重に検討し、クラブの将来について真剣に話し合いました。
このクラブでの時間は、私たちにとって非常に貴重なものであり、皆様との友情と絆を結ぶ機会でした。 私たちは一緒に過ごした時間を心から感謝し、これまでの旅やイベントで得た知識や思い出を永遠に心に刻みます。
最後に、史跡めぐりクラブの解散に伴い、多くの方々に感謝の意を表したいと思います。ご協力いただいた皆様、またこれまでクラブの活動に関心を寄せてくださった方々に心からの感謝の気持ちをお伝えしたいと思います。
史跡めぐりクラブの解散は、私たちの旅が終わりを迎えることを意味しますが、歴史や文化への情熱は永遠に続きます。 個々の道で新たな冒険や発見を続け、これまでの経験を活かして未来へ進んでいくことを心から願っています。
ありがとうございました。
令和5年6月吉日 史跡めぐりクラブ
事務局 坂 本 吉 弘
◆ 1月12日(木)史跡めぐりクラブ 「栗橋8福神めぐり」報告◆
皆さんは初詣の七福神はご存じのとおりであるが、栗橋は八福神である。それは七福神に加えて吉祥天という永遠・吉祥の神様が加わり八福神となったそうな。好天に恵まれ途中でコートを手に二万歩以上、約10キロ近い行程を9名の参加者で頑張った。栗橋駅に近い弁財天を祭る迎盛院から始まり延々と次の布袋尊の定福院まで田んぼ道を2キロ。天気が良かったのに救われ、最後まで歩き通せられたのは日頃の鍛錬の賜物としか言いようがない。
最後に駅前の静御前の墓にお参りして無事全行程を締めくくることが出来たのは何よりであった。坂本会員の下見から案内まで大助かりであった。今年は会員全員に福が届くよう心を込めて参拝した一日であった。
◆ 史跡めぐりクラブ「横須賀軍港めぐり」報告◆
◆ 史跡めぐりクラブ令和4年度計画◆
◆ 史跡めぐりクラブ「幸手権現堂あじさい散策」報告◆
◆ 史跡めぐりクラブ「あじさいの幸手権現堂散策」案内◆
2021年度は活動なし
◆ 史跡めぐりクラブ「歴史の小道 ~歴史薫る散策路」報告◆
◆ 史跡めぐりクラブ令和2年度計画◆
◆ 史跡めぐりクラブ「与野七福神めぐり」報告◆
◆ 史跡めぐりクラブ「人形の博物館(東玉)見学とクラブ年度総会 ◆
◆ 史跡めぐりクラブ「小石川後楽園の紅葉狩りと豆富料理会食」報告◆
◆ 史跡めぐりクラブ第4回行事報告 ◆
平成30年12月7日
史跡めぐりクラブ
箭弓稲荷神社と吉見百穴見学
私たち史跡めぐりクラブのメンバー21名は、11月27日火曜日、青空に包まれた木々は赤く染まり、絶好の行楽日和に東松山市にある箭弓稲荷神社と吉見町の吉見百穴に行ってまいりました。
大宮駅コンコース豆の木に約束の9時20分には全員集合しましたが、8時30分頃に発生した地震の影響でダイヤが乱れて予定通りに出発できるか心配でしたが、何とか東上線東松山駅に到着致しました。駅の改札口で観光協会のガイド2名と落ち合い箭弓神社に向かいました。
箭弓稲荷神社は、当地が野久原(やきゅうはら)と言われていた頃に「野久稲荷大明神」として鎮座していたといいます。
奈良時代に創建された由緒と歴史がある神社で、境内には神楽殿、参集殿、記念館のほか牡丹園もあるなど広々としていましたし、拝殿と本殿の随所には、素晴らしい彫刻が施されており、本殿の正面、妻梁上の両破風面は、竜・獅子・獏等の彫刻をあしらったものが多くを占めていました。また、本殿裏には、仙人が烏鷺(囲碁)を戦わせて遊び楽しんでいる彫刻もあり、約1時間の案内もあっと言う間でした。
昼食は、東松山名物「焼きトン定食」をB級グルメの味噌だれで食べましたが、肉は焼き立ての方が美味しく食べられたと思いますが、人数も多いので準備するのが大変だったのかなと思いました。
食事のあとは、東松山駅前から午後1時15分発の路線バスで吉見百穴に向かいました。
百穴では休憩室でガイドの概要説明を受けた後、横穴墓群を見学いたしました。
吉見百穴は、古墳時代後期に死者を埋葬する墓穴として作られた穴群で、7世紀頃に築かれた墓群だそうです。大正12年には我が国の代表的な横穴墓群として、国の史跡に指定されています。残念ながら軍需工場は落石の為見学する事が出来ませんでした。
帰りのバスの時間まで余裕があったので、近くの岩室観音堂を見学いたしました。
岩室観音堂は、真言宗の宗祖弘法大師が、諸国遊歴の際に、当地で観世音の尊像を彫刻しこの岩窟に納めて創始したと言われております。
時間もちょうど良いところで切り上げて帰りのバス停に向かい、JR鴻巣駅経由で大宮駅に予定通り午後4時に到着。事故怪我もなく久しぶりの史跡めぐりも盛況のうちに終わることが出来ました。参加された皆さんのご協力に感謝いたします。
◆ 史跡めぐりクラブ「越谷の神社と日本庭園・能楽堂見学 」報告◆
去る9月17日(火)、この日は、快晴で夏日でしたが、18名の方の参加を得て越谷の史跡めぐりに出かけました。春日部駅午前9時25分発の電車に乗って北越谷で下車し、最初の目的地大沢の「香取神社」に到着。本殿の周囲一面には市指定の文化財である紺屋の作業の彫刻を見てから本殿に参拝して、次の目的地「アリタキ植物園」に向かいましたが、残念ながら連休明けと言う事で休園でした。次に同じ敷地内にある越谷の鎮守様、「久伊豆神社」行きました。久伊豆神社の藤は県指定の天然記念物になっておりますが、当然のことながら花は咲いておりませんでした。早めに久伊豆神社を後にしてコミュニティバスで食事場所に向かい、昼食後、日本庭園「花田苑」に行き、本格的な廻遊式池泉の日本庭園を見学、記念写真を撮って隣接する日本文化の伝承の館「こしがや能楽堂」に行きました。能楽堂ではガイドにより能舞台について案内をしてもらい、ここでも記念写真を撮って、再びコミュニティバスに乗り越谷駅経由で帰路につきました。
◆ 史跡めぐりクラブ第2回行事報告 ◆
◆ 史跡めぐりクラブ第1回行事報告 ◆
◆ 史跡めぐりクラブ「秩父宝登山神社参拝と長瀞の紅葉」報告◆
◆ 史跡めぐりクラブ「湯島聖堂~小石川後楽散策 」報告◆
前々日の大雨あけ晴天の5月23日に史跡巡りクラブで散策を実施しました。
大宮駅に26名が集合し秋葉原経由でお茶の水駅下車。
湯島聖堂(学校の発祥地)から神田明神へ 神田の家は見学できず残念でしたが折り紙会館 東京都水道歴史館へ 江戸時代から現代までの水の歴史が展示され、迫力を感じました。15分ほど歩き後楽園野球殿堂博物館へ。
懐かしい野球関係者や記念品などありました。文教区役所で昼食し小石川後楽園へボランティアの説明で40分ほど歴史を勉強し、初夏のような暑い日でしたが全員が元気で予定時間に大宮駅で解散しました。
◆ 史跡めぐりクラブ「深大寺・神代植物公園と大国魂神社散策 ◆
◆史跡めぐりクラブ「城下町館林の歴史とぶんぶく茶釜を訪ねる」案内◆
◆史跡めぐりクラブ活動中止のお知らせ◆
令和2年3月12日
9期校友会会員各位
史跡めぐりクラブ
史跡めぐりクラブ活動中止のお知らせ
会員の皆々様には、いつも史跡めぐりクラブの運営に対してご理解とご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
さて、早速ですが、このところ世間を騒がしている新型コロナウイルスは、日を増すごとに感染者が増え続け、国もイベント開催の自粛を10日間先延ばしにする状況下、史跡めぐりクラブの行事日程とも重なるため、関係各位と相談の上、3月と4月の史跡めぐりクラブの活動を中止する事と致しました。
会員の皆々様には大変申し訳ございませんが、ご事情ご推察の上、ご了承賜ります様お願い申し上げます。
以上
◆史跡めぐりクラブ「小石川後楽園の紅葉狩りと豆富料理会」案内◆
◆史跡めぐりクラブ「秩父宝登山神社と長瀞の紅葉」案内◆
◆ 平成31年度史跡めぐりクラブ年間計画、実績 ◆
№ | 担当 | 月日(曜) | 行事テーマ | ポイント | 参加者数 |
1 |
グループ E |
4月12日(金) | 神代植物園と深大寺・大國魂神社等散策 | 都内唯一の都立植物園「神代植物公園」・東日本最古の国宝寺「深大寺」・武蔵国の守り神「大國魂神社」をガイド付きで散策。 | 19名 |
2 |
グループ F |
5月23日(木) | 水道橋から御茶ノ水へ続く幕末胎動の道 | 水戸藩上屋敷の庭園だった東京のオアシス「小石川後楽園」から野球、サッカーの水道橋・神田明神へかけての散策 | 26名 |
3 |
グループ C |
9月17日(火) | こしがや能楽堂と日本庭園「花田苑」・久伊豆神社参拝 | 日本古来の伝統芸能“能”を伝えているわが国屈指の能楽堂と久伊豆神社は、樹齢200年を誇る藤の大木。県の天然記念物にも指定されている。 | 17名 |
4 |
グループ B |
11月19日(火) | 秩父宝登山神社と長瀞の紅葉 | 自然に恵まれた聖なる空間宝登山神社と名勝・岩畳とともに、赤や黄色に色づいた紅葉を川面から眺めます。 | 13名 |
5 | 特別企画 | 12月4日(水) | 小石川後楽園の「紅葉狩り」と「豆腐料理会食」 | 10名 | |
6 |
グループ A |
1月7日(火) | 与野七福神めぐり | 与野は昔鎌倉街道に発達した古い街です。この街にも七福神をお祀りしている寺社があります。 | 14名 |
7 |
グループ D |
3月26日(木) |
岩槻区浄安寺の「ちご桜」の伝説と槍返しの門他散策 総会(役員が担当) |
ちご桜の悲恋物語と槍を立てて通れない槍返しの門で有名です。 H31年度総会(ふな又) |
◆史跡めぐりクラブ「久伊豆神社と能楽堂・日本庭園「花田苑」案内◆
平成31年1月16日
史跡めぐりクラブ会員各位
シニア岩槻9期校友会会員各位
史跡めぐりクラブ
平成30年度:「史跡めぐりクラブ」総会のご案内
平成が終わり新たな年号となる年を迎えましたが、会員の皆さまにはいよいよご健勝のこととお喜び申し上げます。
さて、この度「史跡めぐりクラブ」の総会を下記の通り開催致しますので、万障お繰り合わせの上ご出席賜りますようご案内申し上げます。
尚、平成31年度新規入会予定の方もぜひご参加下さい。
記
【日時】平成31年3月28日(木曜日) 12時15分開会
【場所】割烹「ふな叉」・岩槻区本町4-1-8 ☎048-758-0035
【会費】1,600円(集金は、当日会場にて)
【昼食会】松花堂御膳
【参加申込】平成31年1月22日(火)又は2月12日(火)担当坂本まで
【議題】
1. 平成30年度活動報告.
2. 平成30年度収支決算報告.
3. 平成31年度活動計画(案).
4. その他
① 会計担当退任に伴う後任選出について
以上
平成31年1月16日(水)
岩9期 史跡めぐりクラブ会員各位
「人形の博物館」(東玉)見学と
史跡めぐりクラブ総会開催のご案内
年のせいか一年の経つのは早いもので、平成30年度の最後の行事と総会の御案内です。
今回は後に総会が控えておりますので、総会の会場(ふな又)に近い東玉の「人形の博物館」
見学を企画しました。
東玉のすぐれたコレクションにより、その収蔵品は多彩で御所人形、雛人形、羽子板、五月人形、
衣装人形やあやつり、からくり人形、さらには現代作家名匠の逸品から海外人形まで展示されております。
(東玉のホームページより)
見学にあたり以前(H28年6月)9期の全体集会で「五節句のテーマ」で講演を頂きました
大島先生(東玉の方・学芸員)に館内の案内を依頼しました、内容の濃い見学を予定してます。
会員 及び H31年度入会予定の皆様の参加をお待ちしております。
記
「人形の博物館」見学
1. 開催日 : 平成31年3月28日(木曜日)
2. 集合時間 : 10時40分
3. 集合場所 : 岩槻駅東口 ワッツ西館入口部
*「人形の博物館」見学は 11時から1時間位の予定です。
* 入場券を購入しますので遅れないようにして下さい、集合したメンバーで対応します。
見学終了後「史跡めぐりクラブ総会」の会場「ふな又」に移動します。
総会は12時15分から予約しております。(総会+ランチ)
* 総会の出欠確認 及び 来年度の活動継続確認・新規会員受付は1/22 or 2/19の全体集会で行います。
* 総会当日(3/28)の費用はランチ代(1,600円)+次年度年会費(2,000円)をお願いします。
◆ 平成30年度史跡めぐりクラブ年間計画、実績 ◆
※青文字をクリックすると情報が見られます。
その後、この画面に戻るには開いているタブの左側のタブ(左上側)クリックしてください。
№ | 担当 | 月日(曜) | 行事テーマ | ポイント | 参加者数 |
1 |
グループ E |
4月5日(木) | 愛宕神社と増上寺・NHK放送博物館(8Kハイビジョン放映) | 勝・西郷会見の場、愛宕山と徳川ゆかりの増上寺を訪ねる。 | 15名 |
2 |
グループ A |
6月20日(水) |
「発掘された日本列島2018」 |
第三水曜日65歳以上入館無料 | 10名 |
3 |
グループ B |
9月21日(金) | 西新井大師参拝とソラマチ散策 |
厄除け・開運祈願の霊場と東京の新しい観光スポット「ソラマチ」散策 |
雨天中止 |
4 |
グループ C |
11月27日(火) | 箭弓神社と吉見の百穴 | 箭弓神社は神社規模の大きさと、ご社殿の荘厳さ、吉見の百穴は古墳時代後期の横穴墓群の遺跡 | 21名 |
5 |
グループ F |
1月7日(月) | 隅田川(向島)七福神めぐり | 隅田川の東岸、向島を中心とした隅田川七福神めぐり | 18名 |
6 |
グループ D |
3月28日(木) |
岩槻人形博物館見学 総会 |
東玉の優れたコレクション拝見 |
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