「明治神宮参拝と原宿散策」案内 


宮代町グルメツアー 蕎麦「一茶」(宮代町和戸)で昼食報告 

 当初の予定参加者は13名でしたが、3名の欠席者となり10名で催行。 

 前日までの猛暑日から雨模様の蒸暑い日となりましたが、雨も降らずに開催できました、11時に春日部駅3番ホームの待合室に8名が集合(案内は2番線ホーム 駅構内の工事中でホーム番号が変更・混乱)+2名は車で直行。 

 今回の昼食会場は田舎蕎麦(うどんのような蕎麦)で人気があり、11時の開店時を含め行列のできる店、我々の一行は1130分頃に到着、幸運な事に丁度10人が座れる座敷テーブルが確保でき一段落、おしゃべりも盛り上がる、この時点で店内の混み具合は90蕎麦を食べ始めた12:00頃には外で並んでいる人が10人位いた。 

 蕎麦の注文は「天盛りそば」で統一(結果的に)始めて食べる田舎蕎麦と 熱々の天ブラ盛り合わせに会話も途切れる、締めの蕎麦湯も堪能 幸せなひとときでした。 

(ちなみに「天盛りそば」は 1,100円 もりそば ざるそば かけそば等600800円程度でリーズナブル) 

 1230分頃店を出て、店の前で集合写真、車で直行したメンバーもいたので参加して頂いたメンバーに感謝し解散とした。                行事担当 関谷 記


「野田市散策とキッコーマン見学」報告 

 醤油の街で有名な野田市の散策に12名の会員が参加、好天のもと、ガイドさんの素晴らしい説明で有意義な一日となった。

 愛宕駅に定刻に到着。愛宕神社の立派なたたずまいに驚く。雨乞いの神事が毎年行われることで有名なところ。

次いで醤油発祥の地の碑を訪ねて室町時代からの歴史を学ぶ。飯田家という地元の住人が1500年代に創業したと言われている。

次いで市民会館を訪問。市民会館と言えばコンクリート作りの建物を想像するが、キッコーマンの創業者である茂木家から寄贈された広大な屋敷が当てられている。

隣接する郷土博物館に足を運び、市民が手作りで作成した様々な手工芸品を堪能。その出来栄えに驚嘆。

興風会館という昭和4年に建てられてロマネスク様式の建物を見学。

 野田市は大正6年に高梨家と茂木家一族8家が合併してキッコーマンを創立。醤油産業はこうした資金力を生かして、銀行・鉄道・水道・病院などを作り地域社会の偉大な貢献をすることとなる。

茂木本家は平成21年に国登録有形文化財に指定され、その広大な敷地は3000坪と言われている。

現在野田市には3つの大きな会社があり、ご存じキノエネ醤油・キッコーマン・それと久保田醤油がある。

 昼食は泉亭という料理屋で。バスで午後のキッコーマンしょうゆ工場見学に向かう。1時間の工場見学を体験。帰りには生しょうゆを土産に頂いて野田市駅から帰途に就く。定刻に無事到着後散会となった。


「藤の牛島散策」報告 

「北越谷 元荒川堤の桜散策」案内 

「9期亀戸七福神巡り」報告 

 1月5日(金)快晴で穏やかな日和の散策であった。事前に坂本会員が下見していただいたので、スムーズな散歩をすることが出来た。10時過ぎの電車で亀戸へ。早めの昼食を庄屋で。偶然東岩槻の店長が亀戸店の店長であることから大サービスを受け、昼間からの宴会となるも、何とか行程を終わりまで完歩した。最初の常光寺から龍願寺まで凡そ1・5万歩を元気に歩き通して最後にご存じ最終訪問先の亀戸天神へ。名物・太鼓橋も朱色鮮やかに大勢の参拝客を出迎えていた。道すがら、スカイツリーが各所から見ながらの散策であった。亀戸名物船橋屋のくずもちを手に、帰路は地下鉄の錦糸町駅から直接で春日部駅まで短時間で帰れた。次の機会が楽しみだ!

「会員スピーチ」報告 

 12月19日(火)区役所多目的室にて全体集会後、恒例の「会員スピーチ」を、澄川様、様、三品様の発表がありました。

 澄川様は、金融機関に勤務していた当時における東京地検特捜部による捜索模様などを生々しい話をされました。
 蕪木様は、出生の満州からの帰国して、その後の人生や趣味などについて話されました。 

 三品様は、戦後の厳しかった生活や、海外旅行のハプニングなどについて話されました。


「岩協ボウリング大会」報告 

 1019日(木)940分に春日部ターキーボウルに集合、4期、9期、10期、12期の23名で1レーン6名(多過ぎたかな?)で2ゲーム行いました。9期からは前澤会長以下6名が参加、澄川(女性)さんが2位に入賞しました。得点などは岩協HPにアップ予定なので後日報告します。

 競技終了後、近くのレストランで昼食をとり、大学入学当時からの話題に盛り上がりました。

「9期幸手宿散策」報告 

 猛暑日の中、総勢12名で街歩きを楽しんだ。「幸手宿」は日光街道の粕壁、杉戸に続く宿場町で、幸手宿は長さ9町45間、にのなかに9623軒の屋敷があり、住人は約4千人。本陣は1軒、旅籠27軒と千住・越谷に次ぐ日光街道中3番目の規模を誇ったところであった。今も残る「朝萬」という宿はこれまで多くの著名人が「あさよろず」で休まれたそうな。明治時代には多くの宮様や伊藤博文、板垣退助、大久保利光等がその名を遺した。醤油製造業の岸本家住宅は幸手唯一の国登録の有形文化財として現在も残っており、幸手一の豪商であった長島屋は呉服商として繁栄を極め、かの有名な池大雅が記した看板が現存している。

 本来であれば権現堂に立ち寄り、曼殊沙華の群落を見る予定であったが、この猛暑で全く咲いていないというニュースで、急遽予定を変更して昼食会場へ直行。疲れた体を冷たい飲み物で休めた次第。食事後は幸手駅から電車で帰路に就く。


「9期ボウリング大会」報告 

 6月13日9期恒例のボウリング大会が参加者、10名にて春日部ターキーボウルにて開催。常勝軍団の澄川さんが男性軍を抑えて優勝。中には一度しか経験のない人がストライクを連発し、結構上位にランクイン。マイボウルと違い、指に合わすことが難しい状況ではあったが、和気あいあいと初夏の一日を楽しんだ。帰路、春日部の中華料理の名店である酔香園にて成績発表と暑気払いを兼ねた懇親会を開催。成績は次の通り。(点数は2ゲームトータル)

優 勝 澄川春子 269

準優勝 前澤暘三 252

第3位 澄川哲雄 244

「豊洲市場&浜離宮恩賜庭園の散策」報告 


「豊洲市場&浜離宮恩賜庭園の散策」報告 

 5月30日、大宮駅に9時集合。お魚のメッカである豊洲市場での昼食の期待に胸を膨らませて出発。新橋駅でユリカモメに乗り換えて豊洲へ。この豊洲市場は平成30年に開業。これまで築地での経験から場外市場での鮮魚の購入が出来るものと期待していたが、豊洲では水産仲卸売場での乾物などしか販売しておらず、大変残念であった。昼食は隣接する食堂街で思い思いのランチに挑戦。海鮮丼が人気で皆、大満足の豊洲であった。時間的にマグロなどのセリは早朝に終わっており、見るとすれば5時ごろに来場しなければ見ることは不可能である。昼食後、施設を見学。沖縄で捕獲された日本最大の500キロのマグロのレプリカに感動。その巨大さに驚く。

 豊洲を後にして再びユリカモメで浜離宮恩賜庭園へ移動。広大な庭園は最初、徳川将軍家の者であったが、維新ののち皇室の所有から戦後、東京都のものとなった。特に有名なのが300年の松で、見事な枝ぶりは一見の価値がある。

 会員の下見のお陰でスムーズな移動と十分な説明があり、有意義な1日であった。


「見沼通船堀散策」報告 

 2月14日、計画してからコロナ禍で延び延びになって3年ぶりの行事となった。天候に恵まれ幾らか風はあったが日差しの中、一同国指定史跡「見沼通船堀」の歴史と周辺の散策を味わうことが出来た。

「見沼通船堀」は享保6年八代将軍徳川吉宗が井沢弥惣兵衛に命じ、享保12年に新田開発として見沼田んぼを完成。次いで享保16年には年貢米の輸送に適した水路を短期間で造成。これまで馬の背で2俵しか運べなかったものを、「見沼通船堀」の歓声とともに専用のひらた船で一度に百数十俵運べるため、効率よく江戸まで年貢米が運べるようになった。その後長年にわたり見沼通船会社として営業を続けてきたが交通の便が陸路となり、昭和6年を持って終焉を迎えることとなった。現在では年に一度、デモンストレーションが行われている。

今回は瀧田様の立案から開催に至るまで大変お世話になりました。感謝感謝です。


「9期ボウリング大会」報告 

 恒例のボウリング大会を梅雨の6月21日にやっと開催することが出来た。以前であると毎回15名位の参加があったが、今回の参加者は女性会員2名を含む9名であった。久しぶりにピンのはじける音を満喫することが出来た。

 大会終了後の懇親会は春日部の中国料理の「酔香園」で表彰式を兼ねて開催。優勝は矢張り若さが勝り、浪江会員が並み居る会員を退けて見事優勝。次回は是非多数の参加を期待しつつ散会。今年度は昨年から岩協で開催することになったボウリング大会の幹事期にあたり、下見を兼ねての開催となった。成績は次の通り。(女性会員と牧野会員には1GHC15を加算)

優 勝:浪江 信雄 267点

準優勝:前澤 暘三 248点

第3位:瀧田 和雄 238点




「横須賀軍港軍港めぐりとランチ」のご案内 中止


「ボウリング大会」の案内 ◆ コロナ禍のため中止


「横須賀軍港軍港めぐりとランチ」のご案内 ◆ コロナ禍のため中止


「ボウリング大会」の案内 
 
非常事態宣言の発令により中止となりました。


「全体集会」について

  今年度は、全体集会10回、理事会3回、その他三役会を随時開催し、会場は主に区役所多目
 的室で、全体会議終了後に自主講座を行っています。

  写真は、2020.1.21にふれあいプラザ行った全体集会です。


「2019年度 9期忘年会」案内


「9期親睦バス旅行」報告

 去る9月6日金曜日、29名の方の参加を得て、山梨県都留市の「リニア見学センター」と勝沼町郊外の「野沢農園」に巨峰狩りに行ってまいりました。

この日は、朝から快晴でしたが夏日で蒸し暑く感じました。午前8時に岩槻駅前を出発して圏央道の狭山PAで休憩して一路「リニア見学センター」に向かいました。

「リニア見学センター」では、2003年に最高時速581km/hを記録した試験車両(MLX01-2)の実物の前で早速記念撮影をしてから、館内見学を致しました。この日の実験車輌は、車輪関係の実験で残念ながら時速500キロの世界は目にすることが出来ませんでした。しかし「リニアシアター」で模擬体感をされた方もいたようです。

昼食は、河口湖畔の「ふなつや」で名物の「ほうとう鍋御膳」を食べました。ボリュームがあってとても美味しかったです。

食後に河口湖畔を散歩しましたが、建物の陰で富士山を眺めることは出来ませんでした。

次に約200種類のハーブと季節の花々が咲き誇る美しい大庭園「ハーブ庭園旅日記」に立ち寄り、弁舌さわやかなガイドさんに乗せられてついついおみやげ買ってしまいました。

お楽しみのぶどう狩りは、昼食を摂ったばかりで少々お腹に答えましたが、ぶどう畑で巨峰食べ放題に挑戦致しました。シャインマスカットが甘くておいしかったです。皆さん沢山食べて大満足、お土産に買っていました。

往復のバス中では、会長が特別に用意した賞品を楽しみに、クイズやシャインマスカットの抽選会、そして文化祭で歌う合唱曲の練習等で和気あいあいと楽しい旅を致しました。午後6時に予定通り岩槻駅前に到着。皆さんおみやげを大事に抱えて家路につきました。お疲れさまでした。

 (計画から会計、そして添乗員役まで担当していただいた坂本さんには感謝感謝です。)


「さいたま造幣局見学」報告

 7月2日(火)パソコンクラブ主催による「さいたま造幣局見学」を開催しました。
 総勢31名の参加で、さいたま新都心駅に9時00分に集合、徒歩10分足らずで造幣局に到着、まずは、施設等のVTRを鑑賞、その後2班に分かれ、「工場見学と展示室見学」を行ないました。

 その後、近くのレストランで昼食をとり解散しました。


さいたま造幣局見学案内 


9期親睦バス旅行案内 


9期親睦バス旅行計画 


9期親睦ボウリング大会案内 



◆9期懇親会のご案内◆ 


第3回ボウリング大会報告◆ 

 恒例のボウリング大会が10月16日春日部ターキーボウルで開催。担当班の2班の準備よろしく(?)秋の一日を大いに楽しむことができた。今回は残念なことに参加者が大幅に減少したが参加者は年齢以上に大ハッスル。

 結果は、男性:前澤さん、女性:澄川さん、とも昨年の覇者の二年連続の優勝となった。表彰式では男女の最下位賞まで用意され、やはり年齢相応の結果であった。昼食会ではボウリングよりもお酒の方が目的(?)という人たちでこれまでになく盛り上がっていた。来年も是非との開催希望があり、大勢の参加で盛り上げようとの声で散会となった。

 


第3回ボウリング大会ご案内◆